イヤホンマイク MW600
CentOS5を使ったサーバ

ソニーエリクソンのイヤフォンマイクMW600を購入しました。
以前からBluetoothのイヤフォンを買いたくて欲しかったんですが、結構高価なのでそこまでお金を払う価値があるのか見極めかねておりました。
ディスカウントされた価格でも6000円を越えますからね。
そこで迷っているとアマゾンでMW600の輸入版が売られている事に気付きました。
同じ仕様の同じメーカーの物が4100円です!
これにはかなり惹かれたわけですが、なにせ何度か外国製の電気製品を買って後悔した事があるので発見してからも迷いました。
購入者のレビューを散々みました。見れば見る程迷うんですよね、賛否両論で。
ラジオが聞けなかった、電源コンセントが日本対応ではなく変換プラグが同梱されていて困った、音量調節がしずらい、すぐに壊れてしまった、等々の意見が書かれていました。
冷静にこれらの意見を考えてみました、まずラジオが聴けない、これは予想出来る事でありレビューに書かれている事なので、事前調査が足らないだけ。電源コンセントは頻繁に充電するものではないので、変換でも問題なし。音量調節がしずらい、これはちょっと困るな。すぐに壊れてしまった、これは電気製品である以上は初期不良という貧乏くじを引いてしまう事もあるでしょうから、気にする必要はない。
そう考えていくと音量調節だけがネックという事になりまして、すぐに慣れるのではと思えてきました。
そんな時にアマゾンのギフト券が3000円分舞い込んできたので思い切って買ってみる事にしました。
駄目だったらオークションで処分しようという事で。
MW600を買ってみた感想。
私にとっては良い買い物となりました。
ラジオは輸入版である為に日本では聞く事が出来ません。私は元から全く聞くつもりはありませんでしたので、問題なし。
電源も日本用のコンセントになっておりまして、変換は必要ありませんでした。
音量調節は確かにやりずらいです。恐らく静電式になっていてなかなか反応しない、慣れも必要なんでしょうがそもそもそんなに頻繁に音量調節する事はないので、殆ど気にはなりません。但し、これは明らかに改善の余地ありです。
通話に関しても全く問題なくエクスペリアとのペアリングも非常に簡単でした。
音楽を聴いている途中に着信があればイヤフォン内で着信音がしてMW600のボタンで通話可能、通話を終了すれば再び音楽が流れ出す事も確認。
襟に本体をクリッピングした状態で通話テストもしてみましたが、非常にクリアに通話できました。
ただ、車の運転中に両耳のイヤフォンを付けるのは危ないでしょうね、片耳でもきちんと聞こえるので運転中は片耳で使うようにします。
内容物の写真も添付しておきます、充電器はマイクロUSB端子でエクスペリアとそっくりです。
エクスペリアを充電できる環境にあればどこでも充電可能ですね。
何にしても良い買い物で終わって良かったです、欲しい方は検討してみては如何でしょうか?
どうしても安全をみて国内版が良ければそれも良しです。2500円の違いをどう考えるか、難しい選択ですね。

エクスペリアの使い方
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